大関予報(H19年九州場所前)
先場所からmimurastep@野さいスープさんが企画している大関予報の第2弾。ルールは前回と同じく次期大関と予想する力士3人以上に持ち点10を割り振るというものだ。
まず私の予想だが、これは安馬4・安美錦3・豊真将1・琴奨菊1・稀勢の里1と見る。
安美錦&安馬の安治川コンビの名を挙げたのは、端的に言って彼らが秋場所終わった時点で大関取りのスタートラインに立ったからだ。大関取りに漕ぎ着けるにはまず関脇又は小結で10番以上勝たないと話にならないが、秋場所で安美錦は関脇で10勝、安馬は小結で10勝、それぞれ白星を挙げた。特に安馬は1横綱2大関を破るなど白星の内容も良かった。彼らが大関取りに挑戦するには来場所以降の2場所が正念場になるだろうが、少なくともその前提条件を満たしたというのは大きいと思う。安美錦の場合、怪我が多いのが心配だが。
豊真将の秋場所の成績は前頭5枚目で8勝どまりだったのは個人的に物足りない。しかし魁皇(初日)・千代大海(9日目)・安美錦(13日目)に土をつけるなど、しっかりキーパーソンには土をつけていた(特にvs千代大海戦の相撲内容には大変素晴らしかった)。豊真将はもう少し相撲が巧くなれば必ず化けるだろう。
琴奨菊(前頭3枚目で10勝)は派手さはないが相撲の基本は出来ている。これは近頃の日本人力士には珍しいことだ。得意のがぶり寄りを究めれば、業師関取の技を容易には食うまい。安馬戦(千秋楽)での会心の寄り技がその良い例だ。
稀勢の里(小結で6勝9敗)には今場所は正直がっかりさせられた。相変わらず不器用だし、引きや変化に出足が付いていけずバッタリ前に倒れる悪い癖も相変わらず。でもまぁ何だかんだと長い間三役付近をウロウロしているあたり地力がある証拠だから、ここらで頑張って欲しいところ。同部屋に悪い見本もいることだし。
次に母の予想。彼女は安馬8・豊真将1・豪栄道1だそうである。
私「母さん、何これ?次期大関には安馬しか考えられないってこと?」
母「うん。次の大関は安馬に決まりでしょ。彼は相当実力をつけているしね。豊真将は寺尾(はぁと)の弟子だから。豪栄道は秋場所の相撲を見て惚れたから」
私「いい加減、豊真将=寺尾の弟子という固定観念やめてあげたら?」
母「だって、彼の取組のとき花道奥で土俵を見ている寺尾が映るのよ…(うっとり)…というのは冗談で、豊真将は確かに良い相撲を取っているよ。安馬みたいに派手なことはしないけどね。彼の勝ち相撲は重心が低いんだけど、これが相撲には一番大切なのよ。ただ、彼が大関になるとすれば安馬が大関になって、その次という感じ」
私「…で、その次は豪栄道だと思った訳?」
母「他にも稀勢の里とか有力候補はたくさんいるけどね。若いのに豪栄道の相撲は青い感じが全然しない。大阪出身だし(*母は生まれも育ちも大阪の下町である)親近感があるのよね。但し難を言えばもう少しイケメンだったらいいなぁ。可愛い顔しているけど、相撲取りというよりラガーマンでもしていそう」
私「…思いっきり私情フィルターが入っているねぇ」

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