「空白の一日」から28年
昨夜、CM第2ステージの中日vs巨人戦TV中継(日本テレビ)を母と一緒に見ていた。途中、黄桜のCMで江川氏と小林氏が共演していたのを見たのだ。あの有名な「空白の一日」から28年。私はリアルでは知らないが、プロ野球史上の大事件だったと聞いている。
母「あぁ、これこれ!私はこのCM見たのは3回目なんだけど、初めて見たときは目頭が熱くなった」
私「『空白の一日』って大事件だったんでしょ?」
母「それはもう大騒ぎだったのよ。私はあれで巨人という球団に嫌気が差したし、江川も憎んだよ。江川は良い投手だったけど、最後まで好きにはなれなかったねぇ」
私「もう一人の当事者の小林氏(小林繁投手)も活躍したんでしょ?」
母「そうね、結果オーライだったけど、事件当時は小林が可哀想だった」
私「江川事件で巨人ファンをやめたり、アンチ巨人に目覚めたりした人を沢山知っているよ」
母「そうね、それだけ江川事件が当時の野球ファンに与えたショックは大きかったのよ。どうせ江川も小林もギャラを貰ってCM出演を承知したんだろうけど、ああやって酒を酌み交す場面を見ると胸がグッときた。それにしても時の流れだねぇ…まさかあの2人が同じTVに出るのを見るなんて思わなかったよ」
「空白の1日」の江川&小林が“和解”
野球評論家の小林繁(54)、江川卓(52)両氏が酒造メーカー「黄桜」のテレビCMで共演、11日から全国放映される。
2人は昭和53年に起きたプロ野球ドラフト会議史上最大の事件「空白の1日」の当事者。野球協約の不備を突き、阪神へ1日だけ入団し巨人入りした江川氏と、事態を収めるため巨人から阪神へ移籍した小林氏のCM共演はもちろん初めて。
約3時間の撮影で酒を飲み交わして“和解”した江川氏は「小林さんから『江川が入るなら、出るのは俺しかいないと思っていた』という言葉を聞き、ほっとしました」とコメント。小林氏は「私たちを知っている世代が、子供たちに野球の話をできるきっかけになれば」と期待している。(サンスポから引用)

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